令和6年8月26日
同窓会久留米工業会 北九州支部
支 部 長 藤 木 渉
(12期機械工学科卒)
皆さんこんにちは。ただいま、ご紹介いただきました北九州支部長を仰せつかっております、機械十二期の藤木でございます。
本日は、皆さま本格的な夏を迎える前の蒸し暑い中をお集まりいただき誠にありがとうございます。
ご来賓として、久留米高専から松村校長先生・酒井副校長先生・上野先生(学内OB)、 同窓会本部から伊藤会長・近藤副会長にも、大変お忙しい中お越しいただき本当に感謝申し上げます。
皆様におかれましても、お仕事、ご家族、遠方からなど、本日のために調整して来てくださった方が多くおられると思います。 快く送り出してくださったご家族の方にも深く感謝申し上げます。
振り返りますと、本会は三十六年前の平成元年に、旧工専・短大・新高専の当番幹事持ち回り制でスタートしました。
本会は、平成元年から令和元年までの通算三十一年の長きにわたって続けられてきましたが、ご承知の通り、その後の三年間は新型コロナウイルス感染症の影響により総会および懇親会の開催を見合わせました。四年ぶりの昨年は九月開催でしたが、本年は例年通りの六月開催とし、本日このように第三十三回目の総会および懇親会を開催できることを大変嬉しく思います。
私たちの母校、「久留米高専」は、今年高等専門学校として創立六十周年を迎えました。しかしながら本校は昭和十四年(一九三九年)に設立された「久留米高等工業学校」を前身としており、そこから数えると高等教育機関としてすでに八十五年の歴史があります。 「幾多の先輩たちが築きあげた伝統と校風は、濾過されながらも受け継がれてゆく」ことを考えますならば お互いに「卒業生の責任は重大なり」と言えましょう。 本日はそういう意味からも、私たち同窓生一同、かみしもをぬいで、久留米高専卒業生らしく自由闊達な話し合いをしてくださるようお願いいたします。
なお、これまで諸先輩方が築き上げてこられた北九州支部の活動を今後も継続していけるように、この後の総会にて支部運営体制の見直しを提案させていただきます。皆様のお役に立てるよう 支部役員ともども具体的な活動を推進して参る所存ですので、皆様方のご理解とご支援をお願いいたしまして私のご挨拶とさせていただきます。
本日はありがとうございました。
写真集 ※自動で次の写真へ移ります。クリックすると拡大します。
同総会久留米工業会北九州支部
第33回 定期総会・懇親会
令和6年6月29日(土) 千草ホテル
同窓会久留米工業会 北九州支部
支 部 長 藤 木 渉
(12期機械工学科卒)
写真集 ※自動で次の写真へ移ります。クリックすると拡大します。
同総会久留米工業会北九州支部
第32回 定期総会・懇親会
令和5年9月16日(土) 千草ホテル